might as well

might as well 

 

映画とかを見ているとよく might as well って聞くような気がするな〜どういう意味なんだろう???(また助動詞。。。)

 

調べてみると、「〜したほうが良い」っていうネイティブがめちゃめちゃよく使うフレーズらしいです

 

一回調べただけじゃすぐ忘れてしまうポンコツ脳なので、そんなによく使うんやったら、ここにしっかりメモしとかないと!

 

って思って調べてみたは良いものの、なんかこれって言う意味がなくて、日本語にしてみるとふんわりやんわりこんな感じ〜みたいなのばっかでこれ!って言うしっくりくる意味はないっぽい。意味がやんわりしてて非常に掴みにくい。

 

 

ある一つのサイトでは(日刊英語ライフ)

we might as well do something = we should do it because there is no better alternative. there is no reason not to do it.

他にもっと良い案がないので、それをしたほうが良い。しない理由がない。

 

とありました。

 

 

なるほど、なんとなくは分かったような。

 

 

 

例を見てみると

Rose and Clare have just missed the bus. The buses run every hour.

Rose: What shall we do? Shall we walk?
Clare: We might as well. It’s a nice day and I don’t want to wait here for an hour.

 

一時間に一本のバスに乗り遅れて、Clareが「どうする?歩く?」って聞かれて、「歩いたほうが良さそうだね。天気も良い事だし。」と答えています。

 

つまり、天気がいいし、ここでじっと待っていたくないから、歩いて行くより他にいい案(選択肢)がない、歩いて行くことをしない理由がない、というニュアンスになります。

 

 

この例文からもわかるように、

might as well =本当にしたいからする!それが一番したい!

って言うよりも、それよりももうちょっとテンションが低い感じで

その時のシチュエーションを考えて、それが一番良さそうだからそうしよう、それをしない理由が見当たらないしね、ぐらいのテンションみたいです。

 

 

なので、〜したほうが良いが必ず当てはまるわけではなくて

・せっかくだから〜する

・どうせだから〜する

・ついでだから〜する

がしっくりくる場合もあります。

 

その時の状況で判断して、それも悪くないからする、と言うニュアンスを持っているのが大事です。

might as well を読み解くにはこのニュアンスが大切みたいですね

 

 

 

ではこの辺で。See ya!